ロックとヒーリングって相反することをくっつけている？

このブログを書く以前、妻に言われました。

「あなたはロックとヒーリングって、相反することを合体させているよね？」と・・・

普通はそう考えるものなのでしょうか？　ロックではヒーリングできない？

しかし、私の中では「当たり前にできること」なのです。

実は、どんなに喧しかろうが、歌があろうが、ジャンルや音量に関係なくどんな音楽でも

聴く人とのタイミングが合えばヒーリングは可能です。

「静かになりたい」「自分を見つめたい」「眠りたい」と思っている人や

瞑想したい人には “五月蝿く感じる”というだけなのです。

例えば、ツェッペリンの「天国への階段」や「ノークォーター」などはどうでしょう？

歌詞があるので感情や物語が入ってきてしまいますが、癒されたりしませんか？

ラーガロックなビートルズのTomorrow Never Knows や

ちょっとクラシカルなSparksのNever Turn Your Back On Mother Earth

The CarsのDrive もかなり”うっとり”です。

メタルでもありますよ。

Anneke Van Giersbergen & Devin Townsend のTake Me Ego

Amberian DawnのSky is fallingなんか、天国です。

インストでは、Bill NelsonのFor StuartやMy Electrical Empireなどはどうでしょう？

また、ABBAが歌ってヒットした Mike OldfieldのArrival などは、いかがでしょう。

僕の中では、これらの曲は全てヒーリング音楽なのです。

ただHealing Rockのあり方で述べたように、特定の周波数に準じた純粋なヒーリング（波動を変えたり整える）を目的に、歌詞や物語を排除してロックした・・・

というだけなのです。

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Inside of me, these songs are all healing music. Just as mentioned in the way Healing Rock is, locked excluding lyrics and stories and aiming for pure healing in consideration of specific frequencies. It is just that.